任意整理を成功させるには?|任意整理をする場合のポイントをわかりやすく解説!

借金を任意整理する場合、成功するかどうかは、以下3つの要因が鍵!

① 借入先:どの業者から借りているか
② 取引期間:取引がどれくらいの期間続いているか
③ 借入先の数:いくつの業者から借りているか

例えば、100万円の借金の場合、毎月の返済額は2万前後になり、ほとんどの人が任意整理で完済できます。
しかし、次のような場合は難しくなります。

① 借入先の条件を満たせない場合

【フクホー】と【しんわ】から50万円ずつ借りている場合、任意整理は難しいです。
地方の中小金融業者は任意整理に非協力的なことが多く(一括払い、利息減免の拒否、すぐに訴訟を起こしてくる等)、長期の分割払いで和解をするのが難しいため、任意整理ができないことがあります。

② 取引期間の条件を満たせない場合

誰もが知っている大手の【アコム】と【モビット】から50万円ずつ借りている場合でも、取引期間が短いと任意整理は難しいです。
取引期間が3~5年なら36~60回の分割和解が取れますが、半年未満だと12回払いになることがあります。
月々の返済額(8万円以上)が増えてしまうため、任意整理のメリットがありません。

③ 借入先の数の条件を満たせない場合

取引期間が長くても、大手業者でも、複数の業者から借りていると、任意整理は難しいことがあります。
例えば、60回払いが和解ラインの業者であっても、借金が6万円のときに1,000円×60回では和解が取れません。
多くの業者は月の最低返済額を3,000~5,000円求めてきます。
小口の借金を複数業者からしている場合、月の総返済額が上がり、任意整理のメリットが出ないことがあります。
逆に、200万円の借金でも、①~③の条件をクリア(借入先大手、取引期間3年以上、借入数2社の場合)すれば、月々3万円以下で任意整理も可能です。

債務整理Q&A、任意整理を成功させるには?
債務整理Q&A