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こんなお悩み、
ありませんか?

  • 返済の日が近いと、なんだか気分が重くなる
  • お金のことで、お腹が痛くなることがある
  • 家族や職場に内緒にしている、誰にも知られたくない。
  • 借金がいくらか、正確な金額を把握できていないし、知るのも怖い…
  • 返済のためにまた借金をしてしまい、どんどん借金が増えている
  • この状況がいつまで続くのか、借金のない平穏な未来が想像できない。

債務整理とは?

▼ そもそも債務整理って何?

法律に則り、借金を整理することです。

債権者(お金を貸した側)が債務者(お金を借りた人)に対し、利息をカットしたり、分割での返済に応じたりする任意整理、基本的に借金の2割を3年(特例5年)で返済すれば残りは免除される個人再生、すべての借金が免除される自己破産があります。

▼ どんな人(どういう状況の人)が利用する(利用できる)制度なの?

一般的に、月々の返済額が手取り収入の3分の1を超えると、かなり厳しい状況と言われています。
また、3社以上から借金(キャッシング、カードローン、消費者金融の利用)をしている多重債務の状態の方も、債務整理を検討するとよいでしょう。

  • 複数の会社から借りてて、もう返済の管理ができない。
  • 給料が減り今の返済額では生活が成り立たない。
  • 病気や失業で、収入がなくなってしまった。
  • 離婚などで家計の状況が変わり、回らなくなってしまった。
  • ギャンブルや浪費が原因で借金が手におえない額になってしまった。
  • 人の保証人になって、代わりに請求が来ている。
  • 返しても返しても利息ばっかりで、元金が減らない。
▼ 債務整理の制度を利用すると、最終的にどういう良いこと(目的・効果)があるの?|借金が減る? 無くなる? 返済が楽になる?

債務整理で期待できる効果は、任意整理・個人再生・自己破産、それぞれに違いがあります。
効果について簡単にまとめると、

任意整理

  • 借金の将来的な利息をカットできる(元金のみの返済になる)
  • 返済回数を増やして月々の返済額を少なくできる

個人再生

  • 借金総額の2割を3年(又は5年)で返済すれば残りは免除される
  • マイホームを残せる

自己破産

  • すべての借金から解放される(税金等例外あり)

上記以外にも、それぞれ、メリット・デメリットがあります。
また、債務者(お金を借りている人)それぞれの状況によって条件は変わります。

それぞれの手続きの詳しい説明はこちら→任意整理個人再生自己破産

▼ これって、ちゃんとした法的な手続きなの?

債務整理は、法律で認められた制度です。弁護士や司法書士が法律に基づいて進める手続きで、借金問題の解決方法と言えます。

詳しくは金融庁ホームページ→:金融庁リンク

▼ 手続きは誰が主体となって進めるの? |自分一人でやれる? 弁護士や司法書士が何かしてくれるの?

債務整理の主体は債務者本人(お金を借りた人)です。ただし、弁護士や司法書士のサポートが必要です。債権者(お金を貸した側)との交渉や、裁判所への申し立て、書類の作成などの面で専門家の知識と経験が必要です。

くわしくはこちら→債務整理の手続きの流れについて

債務整理の種類|任意整理・個人再生・自己破産

▼ 任意整理

任意整理とは、裁判所を介さずに債権者(金融業者など)と直接交渉し、月の返済額を下げ、利息をカットするなどして、元金を3〜5年間で返済する手続きです。手続きは司法書士や弁護士など、法律の専門家が行います。

手続きをする貸金業者を選ぶことができるので、連帯保証人がついている債務(借金)や、車のローンは除外し、カード分だけの整理が可能です。

例)親が連帯保証人となっている奨学金の保証会社は任意整理から除くなど。

ただ、あくまでも話し合いによる解決のため強制力はありません。ごく稀に任意整理に応じない業者もいます。

任意整理が向いているのはこんな方:安定した収入があり、元本だけでも返済が可能な方、住宅や車を手放したくない方

任意整理のについて詳しくはこちら

▼ 個人再生

基本的に借金の2割を3年(特例5年)で返済すれば残りは免除される手続きです。手続きは司法書士や弁護士など、法律の専門家が行います。

住宅を失わずに借金を整理することができますが、住宅に住宅ローン以外の抵当権が設定されている場合は、この制度は利用できません。また、将来的に一定の収入が見込めることなどの制限があります。

ほかに、官報に住所と名前が掲載され、連帯保証人付きの借金、友人知人からの借金なども含めなければなりません。

個人再生が向いているのはこんな方:多額の借金を抱えているが、収入があり分割返済が可能な方、家を残したまま債務整理をしたい方

個人再生について詳しくはこちら

▼ 自己破産

自己破産をすると、すべての借金が免除されます(税金など、免除にならない一部例外があり)。

自宅など、一定額以上の財産を手放す必要があり、官報に住所と名前が掲載されます。

基本的に全ての借金を対象にする必要があり、連帯保証人付きの借金、友人知人からの借金なども含めなければいけません。

自己破産が向いているのはこんな方:収入や資産が少なく、返済が困難な方、債権者の数が多く、他の手続きでは解決できない方

自己破産について詳しくはこちら

生活が苦しい方へ:公的な制度の利用も考えてみませんか?→厚労省、生活保護について法テラスHP

簡単に言うと、何がどう違うの?|任意整理、個人再生、自己破産のちがい

任意整理・個人再生・自己破産の主な違い(概要)
  任意整理 個人再生 自己破産
裁判所の関与 原則なし
(当事者間交渉)
あり
(裁判所への申立て)
あり
(裁判所への申立て)
対象債務の選択 可能
(柔軟性が高い)
原則不可
(全債権者対象)
不可
(全債権者対象)
借金の減額効果 将来利息カットが主
(元本は原則そのまま)
元本を大幅減額
(例:1/5)
原則全額免除
(支払い義務なし)
主な財産(家など) 原則維持できる 条件付きで維持可能
(住宅ローン特則)
原則手放す
資格制限・官報 なし 官報掲載 資格制限あり・官報掲載

※上記はあくまで概要です。それぞれの手続きには細かい要件やメリット・デメリットがあります。

債務整理のメリット・デメリットはコチラ→メリットデメリット

【※資格制限について】

自己破産の手続きが始まってから、借金の支払い義務が免除される「免責許可」が出るまでの一定期間だけ、法律で定められた一部の資格や職業(例えば、弁護士・司法書士などの「士業」や、警備員、保険の外交員、会社の役員など)に就くことが制限される場合があります。

これはあくまで一時的なもので、免責が許可されれば、この制限は解除されます。

また、ほとんどの一般的な職業(会社員、アルバイト、パートなど)には影響ありませんので、過度な心配は不要です。

▼ どの種類を選ぶかは、どうやって決まるの?

専門家と相談して決めます。

もちろん、債務者(お金を借りている人)の意向も反映されますが、借金の期間や借金の額、債権者(貸金業者やカード会社など)の対応の傾向にも依る部分があります。

業者ごとに和解(貸した側と借りた側が返済について条件つきで合意すること)ラインも異なるので、詳しい司法書士や弁護士に相談し、どの手続きを進めるか決めましょう。

▼ 業者ごとの和解ラインはこちら↓

どこに・誰に相談すればいいの?|弁護士か、司法書士か

▼ 弁護士と司法書士の違い

弁護士

法律に関する幅広いトラブルに対応できる国家資格者です。

交渉、調停、訴訟、契約書作成など、法律問題全般をサポートします。

扱える金額や内容に制限はなく、大規模な裁判や複雑な案件も含め、すべての法律問題に対応できます。

個人・法人を問わず、依頼者の権利を守るため、幅広い活動が可能です。

弁護士について詳しくはこちら→日本弁護士連合会

司法書士

主に登記手続き(不動産の名義変更や会社設立など)や、裁判所に提出する書類の作成を専門とする国家資格者です。

また、債務整理(任意整理、個人再生、自己破産など)の支援も行っており、借金問題に直面した方が生活を立て直すためのサポートをしています。

さらに、訴額(争っている金額)が140万円以下の簡易裁判所の事件については、依頼者の代理人として交渉や訴訟活動を行うことができます。

司法書士について詳しくはこちら→日本司法書士連合会

まとめ|弁護士と司法書士の違い

弁護士
法律問題すべてに対応可能。交渉・調停・訴訟・契約サポートまで幅広くカバー
司法書士
登記・書類手続きに加え、債務整理の支援、少額訴訟(140万円以下)にも対応可能
▼ 弁護士?司法書士?どちらに依頼する?|あなたに合った専門家の選び方

どちらの専門家に依頼するかは、検討している手続きあなたの借金の状況によって判断が異なります。

【簡易版】弁護士?司法書士? どっちに頼む?
こんな場合は? おすすめの専門家 主な理由・注意点
任意整理
(借入先1社あたりの元金が140万円以下)
司法書士 または 弁護士 費用面では司法書士が安い傾向。
両方の話を聞いて比較検討を。
任意整理
(借入先1社あたりの元金が140万円を超える)
弁護士 のみ 司法書士はこのケースの代理人にはなれません。
個人再生 または 自己破産 弁護士推奨
(司法書士も相談可)
裁判所での手続きが中心。
裁判での代理や複雑な対応を任せたい場合は弁護士が適任。(司法書士は裁判所代理不可)

※上記はあくまで簡易的な目安です。ご自身の状況に合わせて最適な専門家を選びましょう。まずは無料相談へ!

単純に費用だけで決めるのではなく、ご自身の状況や希望する手続きに合わせて、どちらの専門家が最適か、まずは無料相談などを利用して直接話を聞き、見極めることが大切です。

弁護士・司法書士、専門家の選び方について詳しくはコチラ→弁護士と司法書士、どちらに依頼するか?

▼ その他、事務所選びの視点|相談無料やオンライン対応など、自分に合った事務所選びを!
事務所選びのポイント:相談しやすさ・利便性もチェック!
比較ポイント 事務所A
(一般的な例)
事務所B
(一般的な例)
事務所C
(こんな事務所も!)
無料相談 初回のみ無料
(例: 30分程度)
初回無料
(回数制限ありも)
何度でも無料
主な相談方法 電話・対面 電話・メール 電話・メール・LINE・オンライン
相談受付時間 平日 日中のみ 平日 + 土曜午前など 原則24時間受付
(LINE/メールなど)
全国対応 事務所近隣のみ 対応可能
(ただし要来所)
全国対応
オンライン完結 原則 来所必要 手続きによる 可能

※上記はあくまで比較のための一般的な例です。実際のサービス内容は事務所によって大きく異なります。

何度でも相談は無料!という事務所に、まずは問い合わせをするのもアリ。

LINEが使えたり、24時間対応の事務所もあります。

費用や対面相談の負担を軽減も考慮しましょう。

実際に事務所に行くことなくオンラインだけで手続きが完了できる事務所であれば、仕事や家事の都合に合わせた債務整理が可能です。

債務整理、解決の実例|債務整理をして生活を立て直した実例を紹介!

「私と同じような状況の人も、本当に借金問題を解決できているんだろうか…?」

債務整理を考え始めると、そんな不安や疑問が頭をよぎるかもしれません。

このセクションでは、様々なご事情で借金を抱えながらも、勇気を出して債務整理という一歩を踏み出し、実際に生活を立て直すことに成功された方々のリアルな事例を集めました。

以下に紹介する一つ一つの体験談が、あなたの状況を乗り越えるための希望となり、具体的な解決策を見つけるヒントとなることを願っています。


返済見直し

借金の返済にお悩みの方へ。債務整理という手続きによって、月々の負担が軽減される可能性があります。

先の体験談は一例ですが、同様の悩みを抱える多くの方が、この方法で生活再建への一歩を踏み出しています。まずは、下の図で具体的な変化のイメージを掴んでみてください。

債務整理前後の返済額比較グラフ
※これは任意整理を行った場合の一例です。実際の減額幅は借入状況等により異なります。

図のように、債務整理(特に任意整理)では、今後の利息負担がなくなることで、月々の返済額を現実的な金額まで抑えられるケースが多くあります。

これにより、精神的な負担が軽減されるだけでなく、着実に借金を減らしていくことが可能になります。「自分の場合も、もしかしたら…」と思われた方は、ぜひ一度、専門家への相談をご検討ください。新たなスタートを切るための、大切な一歩となるかもしれません。

債務整理 よくある質問(Q&A)

借金問題は必ず解決できる!|ひとりで悩まず、専門家に相談を!

借金で悩むあなたに伝えたいこと

債務整理は、借金問題を解決するための正当な手続きです。
任意整理・個人再生・自己破産など、一人一人の状況に合わせた種類があります。
メリット(取り立て停止、返済減額)も、デメリット(信用情報についてなど)も、理解すれば恐れるものではありません。
費用は事務所によって異なります。
総額や追加費用をしっかり確認して、損をしない事務所選びましょう。
一人で悩まずに、弁護士・司法書士といった専門家に相談・依頼しましょう。

できることから始めてみよう!|無料相談を利用してみよう!

いきなり依頼するのはハードルが高いかもしれません。
まずは無料相談を利用してみませんか?
LINEで気軽に、しかも何度でも無料で相談できる事務所もあり、もちろん匿名でもOK。
まずは相談してみましょう。

監修:司法書士なみき法務事務所
公式HPはコチラ

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